時々、いつも決まったテレイドスコープをプレゼントにと
お買い求めくださるお客様から「初物のおすそわけ」といって
さくらんぼをいただきました。
笑いながら食べてね、と言われたので、一応やってみました。
初ものを笑って食べる初体験。
幸せがやってくるそうです。
美味しかったです♪
ありがとうございました♫
お買い求めくださるお客様から「初物のおすそわけ」といって
さくらんぼをいただきました。
笑いながら食べてね、と言われたので、一応やってみました。
初ものを笑って食べる初体験。
幸せがやってくるそうです。
美味しかったです♪
ありがとうございました♫
#
by prism200345
| 2013-06-09 23:45
| プリズム日誌
|
Trackback
コンベンションが終わった後、スー・リオの工房を訪問するため、彼女の住むケネバンクポートに移動しました。
ホテルに到着した時にはもう夕暮れ。
林の中の別荘地にあるホテルだったので周りにはお店もなく、ホテルの庭にあるバーで夕食をとることになりました。
山見さんが注文したのはロブスタービール!
ロブスターの味するの?と、味見させてもらったけど普通のビールの味でした☆
至る所にロブスター。翌日のロブスターランチが今から楽しみ♪
どんなだろう?
ワクワク♫
オブジェとしても美しい大作です。
スーの作品以外のコレクションもたくさんありました!
コレクションのキャビネットの中に、コージーベーカー人形を発見!
許可を得て、外に出して見せてもらいました!
箱にはコージーの直筆のサインが!
人形を箱の中に入れて・・・
フタを開けると~万華鏡をのぞくコージー人形が飛び出ます!
このキャビネットの中にはお宝万華鏡がいっぱい!
10周年の記念スコープ。ブリュースターがいっぱい見えます。
ジュディスポールのロブスター万華鏡 ↑
ローゼンフェルトの吹きガラスのオブジェクト ↓ 美しい~☆
こんなかわいい椅子がありました!
雪の結晶の本に万華鏡模様のキルトの本。欲しい~
ボブエイドが「僕の万華鏡がある!」と喜んでいたので記念撮影。
スーの息子アレックス君の万華鏡も発見したので、持ってもらって記念撮影。
そしていよいよスーの万華鏡の工房へ・・・
半地下にあるけど窓がたくさんあって明るい工房。
制作途中の万華鏡がたくさん置いてありました。
大きな電気炉もありました。ここでフュージングをしています。
かっこいい洗濯機もありました。ミラーを入れる前に筒を洗うのかな?
工房よりも興味があったのが、キッチン!
めちゃかわいい~~~!
そこへ、ダンキンドーナツの箱が運ばれてきました。
ドーナツ?と思ったらそれはコーヒーが入った箱でした!
工房訪問の後、ケネバンクポートを散策してからホテルに戻り、いよいよお待ちかねのロブスターランチ!!!
昨夜見た焼き場ではなく、棺桶のような(表現がぴったりなもので・・・)箱の中で蒸し焼きみたいにして作っていました。
目の前でロブスターを食べやすく切ってくれました。
みんなトレーを持って、順番にお皿に載せてもらいます。 ロウブスターにクラムにコーン、そしてクラムチャウダー!
万華鏡を愛する仲間たちとともに美味しく楽しくいただきました!
食後にみんなで記念撮影!午前中の雨がうそのような日差し。
その後日本人だけでパチリ。ロブスターのLの字でポーズ。
来年また会おうね、と、みんなと何度もハグして、名残惜しみながらホテルを後にしてボストンへ向かいました。
とっても幸せで楽しい一日でした。
ロブスターの味するの?と、味見させてもらったけど普通のビールの味でした☆
スーの説明では、ここのホテルはトラディショナルスタイルのロブスターベイクとのこと。
どんなだろう?
ワクワク♫
ロブスターマークのある焼き場?
ハンバーガーのパンもハンバーグはここで焼いていました。
ロブスターもここで焼くのかな?
部屋のデスクにはスーからの手紙が置いてありました。
車を持ってる作家さんやコレクターさんがホテルとスーの家の間を往復してくださるとのこと。
感謝です。
さて、翌朝いよいよスーの家を訪問!
ハンバーガーのパンもハンバーグはここで焼いていました。
ロブスターもここで焼くのかな?
車を持ってる作家さんやコレクターさんがホテルとスーの家の間を往復してくださるとのこと。
感謝です。
スーの住む海辺の町ケネバンクポートを愛している気持ちがよく現れている海鳥をあしらった万華鏡。
オブジェクト部分のステンドグラスを回すと美しい回り灯籠のよう。
オブジェとしても美しい大作です。
スーの作品以外のコレクションもたくさんありました!
箱にはコージーの直筆のサインが!
人形を箱の中に入れて・・・
ローゼンフェルトの吹きガラスのオブジェクト ↓ 美しい~☆
大きな電気炉もありました。ここでフュージングをしています。
そこへ、ダンキンドーナツの箱が運ばれてきました。
ドーナツ?と思ったらそれはコーヒーが入った箱でした!
ペギーがコーヒーを入れてくれて、スーの助手の方が焼いてくれたブルーベリーとチョコマフィンをいただきました♪
工房訪問の後、ケネバンクポートを散策してからホテルに戻り、いよいよお待ちかねのロブスターランチ!!!
目の前でロブスターを食べやすく切ってくれました。
*
#
by prism200345
| 2013-06-03 23:45
| 出張レポート
|
Trackback
今回のコンベンションで、印象に残った映像や場面の写真を
ご紹介したいと思います。
まずは万華鏡の映像で印象に残った作品を3点ご紹介。
最初に中里保子さんのサイレントオークションの出品作品。
写真に撮ると、立体感も色も再現できないのですが・・・
とにかく惹きこまれる映像でした。いつかオーダーするのが夢です。
次にスティーブングレイの昨年の受賞作品 「Reflections of a Parasol」
去年は参加出来なかったので、今年見ることができてLucky!
どこまでも無限に続く傘のような万華鏡の映像。。。名作です!
アーニー・ウィンスタインのアンベーリング作品。
少し変わったレクタンギュラーミラーシステム。美しい~
マルシア・クラークのアンベーリング作品で遊ぶ子どもの姿。
彼女の作品はテーブルに万華鏡がついていて
テーブルサイドにはカラフルな紙や色鉛筆やマジックなどが入っていて
子どもたちが好きに描いたものを万華鏡で見るというもの。
幼稚園にあったらいいなあ~と思いました。
彼女のブースでどこかの子どもが夢中になって描いてる姿が可愛かった♪
朝食の時、人だかりができていたので何かな?と近づいたらこの写真が!
今回私が買ったアンティークの万華鏡の作者、
チャールズ・ブッシュの写真です!
今回ブッシュのお孫さんが参加されていて、
写真を持っていらっしゃったを見せてくださっていたのでした。
これがお祖父様のお気に入りの写真だったのよ、と見せてくれた写真。
牛のお乳をブタが飲んでる写真でした(笑)
今回私が買ってしまったブッシュ万華鏡がこちら。7月26日まで公開中。
内部映像はこんな感じ。ワイリージョブがリペアしてるので経年を感じない美しさ。
リペアしてあるのはどうなのかな、と悩んだけど
もうひとつリペアしてないのがあったけど
とても見続けられない状態だったので買う決意をしました。
セールスルームの片づけが始まった頃、会場にハワード・スミスさんを発見!
あれ?今回はブース出してなかったし、いつもパーティでは
すごく凝った衣装を準備しているのに全然気付かなかった~
と思って近づいて話しかけてみました。そしたら
僕はもう万華鏡を作るのはリタイアしたんだけど
僕の家はここから車で3時間のところだから
昔の友人たちに会いたいと思ってさっき来たところなんだ。とのこと。
彼の作品、Heart of Vermontは私のとてもお気に入りの作品なので残念。
君はいい万華鏡を買えたかい?と聞かれたので
ブッシュ万華鏡を買っちゃいました、と答えたら
どんなやつ?って聞かれたので、説明したら
それは僕がジョンに売った万華鏡だよ!
君の元へ行ったんだ!よかった!
と言って、そこからスミスさんがブッシュ万華鏡に出会った時に話を
興奮して話されて・・・
友達4人で旅行に行った時に泊まったコテージで
ブッシュ万華鏡が飾られていて、交渉して購入した・・・
まではわかったのですが、その後が聞き取れず・・・
ただただ笑って聞いていました。
自分のヒアリング力に自信がないので、一応その後に
CapeKaleidoscopes のジョンの所に行って
私が買ったブッシュ万華鏡はスミスさんから買ったものですか?
と質問したら、その通り!と答えてくれました。ホッ。
コンベンションの終わる直前に以前の持ち主がわかるなんてドラマティック!
というわけで、もう一度セールスルームに戻って記念撮影をした写真です。
こちらはチャールズ・カラディモスにプレゼントしたローズウィンドウ。
コンベンションに行く直前に開催したローズインドウのワークショップで
チャールズの塗り絵のデザインを参考に作った作品をプレゼント。
彼の工房には2005年の愛知万博の時に名古屋に来た際に
私と一緒に撮った写真が飾ってあるそうで、
その隣に飾るね、と言ってくれました。感激です。
この写真は、片づけの途中で、佐藤元洋さんのブースを訪れたコレクターさん。
サイレントオークションで佐藤くんの作品を手に入れた方です。
感激して、その気持ちを伝えに来たのですが、佐藤くんはわからず・・・
通訳して、と頼まれました。
彼女は、今までたくさんの万華鏡を見てきたけど
今まで見たどの万華鏡よりも繊細で美しくて
この感激を言い表せないほどだ
この万華鏡を手に入れることができて
私はとても幸せだと目に涙をうるませていました。
思わずもらい泣きしてしまう程、私も感動しました。
こんなに人の心を感動させ、幸せにできる万華鏡。
もちろんそんな素晴らしい万華鏡を作った佐藤くんもスゴイのですが
万華鏡ってほんとにスゴイな、とまたまた痛感した瞬間でした。
今回も万華鏡を通じてたくさんの出会いがありました。
万華鏡に感謝です。
ありがとう。
ご紹介したいと思います。
まずは万華鏡の映像で印象に残った作品を3点ご紹介。
最初に中里保子さんのサイレントオークションの出品作品。
写真に撮ると、立体感も色も再現できないのですが・・・
とにかく惹きこまれる映像でした。いつかオーダーするのが夢です。
次にスティーブングレイの昨年の受賞作品 「Reflections of a Parasol」
去年は参加出来なかったので、今年見ることができてLucky!
どこまでも無限に続く傘のような万華鏡の映像。。。名作です!
アーニー・ウィンスタインのアンベーリング作品。
少し変わったレクタンギュラーミラーシステム。美しい~
マルシア・クラークのアンベーリング作品で遊ぶ子どもの姿。
彼女の作品はテーブルに万華鏡がついていて
テーブルサイドにはカラフルな紙や色鉛筆やマジックなどが入っていて
子どもたちが好きに描いたものを万華鏡で見るというもの。
幼稚園にあったらいいなあ~と思いました。
彼女のブースでどこかの子どもが夢中になって描いてる姿が可愛かった♪
朝食の時、人だかりができていたので何かな?と近づいたらこの写真が!
今回私が買ったアンティークの万華鏡の作者、
チャールズ・ブッシュの写真です!
今回ブッシュのお孫さんが参加されていて、
写真を持っていらっしゃったを見せてくださっていたのでした。
これがお祖父様のお気に入りの写真だったのよ、と見せてくれた写真。
牛のお乳をブタが飲んでる写真でした(笑)
今回私が買ってしまったブッシュ万華鏡がこちら。7月26日まで公開中。
内部映像はこんな感じ。ワイリージョブがリペアしてるので経年を感じない美しさ。
リペアしてあるのはどうなのかな、と悩んだけど
もうひとつリペアしてないのがあったけど
とても見続けられない状態だったので買う決意をしました。
セールスルームの片づけが始まった頃、会場にハワード・スミスさんを発見!
あれ?今回はブース出してなかったし、いつもパーティでは
すごく凝った衣装を準備しているのに全然気付かなかった~
と思って近づいて話しかけてみました。そしたら
僕はもう万華鏡を作るのはリタイアしたんだけど
僕の家はここから車で3時間のところだから
昔の友人たちに会いたいと思ってさっき来たところなんだ。とのこと。
彼の作品、Heart of Vermontは私のとてもお気に入りの作品なので残念。
君はいい万華鏡を買えたかい?と聞かれたので
ブッシュ万華鏡を買っちゃいました、と答えたら
どんなやつ?って聞かれたので、説明したら
それは僕がジョンに売った万華鏡だよ!
君の元へ行ったんだ!よかった!
と言って、そこからスミスさんがブッシュ万華鏡に出会った時に話を
興奮して話されて・・・
友達4人で旅行に行った時に泊まったコテージで
ブッシュ万華鏡が飾られていて、交渉して購入した・・・
まではわかったのですが、その後が聞き取れず・・・
ただただ笑って聞いていました。
自分のヒアリング力に自信がないので、一応その後に
CapeKaleidoscopes のジョンの所に行って
私が買ったブッシュ万華鏡はスミスさんから買ったものですか?
と質問したら、その通り!と答えてくれました。ホッ。
コンベンションの終わる直前に以前の持ち主がわかるなんてドラマティック!
というわけで、もう一度セールスルームに戻って記念撮影をした写真です。
コンベンションに行く直前に開催したローズインドウのワークショップで
チャールズの塗り絵のデザインを参考に作った作品をプレゼント。
彼の工房には2005年の愛知万博の時に名古屋に来た際に
私と一緒に撮った写真が飾ってあるそうで、
その隣に飾るね、と言ってくれました。感激です。
この写真は、片づけの途中で、佐藤元洋さんのブースを訪れたコレクターさん。
サイレントオークションで佐藤くんの作品を手に入れた方です。
感激して、その気持ちを伝えに来たのですが、佐藤くんはわからず・・・
通訳して、と頼まれました。
彼女は、今までたくさんの万華鏡を見てきたけど
今まで見たどの万華鏡よりも繊細で美しくて
この感激を言い表せないほどだ
この万華鏡を手に入れることができて
私はとても幸せだと目に涙をうるませていました。
思わずもらい泣きしてしまう程、私も感動しました。
こんなに人の心を感動させ、幸せにできる万華鏡。
もちろんそんな素晴らしい万華鏡を作った佐藤くんもスゴイのですが
万華鏡ってほんとにスゴイな、とまたまた痛感した瞬間でした。
今回も万華鏡を通じてたくさんの出会いがありました。
万華鏡に感謝です。
ありがとう。
#
by prism200345
| 2013-06-02 22:22
| 出張レポート
|
Trackback
コンベンション最終日の朝は、いよいよPeaple choice Awardの発表です。
賞の発表の前に、コンベンションの運営に係わった方々の紹介。拍手で感謝を伝えます。
まずは、サイレントオークションの出品作品の中から選ばれたのは・・・
今年もMarcTickleでした!
私もマークに入れました!ほんとに素晴らしかったのです。
外観の美しさはもちろん、鏡のマジシャン、マークの素晴らしい3Dのミラーシステム。
サイレントオークションの用紙まで映りこんでいますが、映像には今回のテーマが。
デビット・ブリュースターとチャールズ・ブッシュ・とコージー・ベーカーの写真。わかりますか?
サイレントオークションでは、作る工程の写真もついていて興味深かったです。
この映像の部分はマークのお父様が描かれたとの説明と写真がありました。
さて、いよいよ今年の受賞者の発表です。まず最初に名前を呼ばれたのは
日本の万華鏡界のリーダー、山見浩司さん!
久々の受賞でとても嬉しそう!おめでとうございます!
そして次も日本人!今回初参加の北村幸信さん!おめでとうございます!
次に昨年に引き続きStevenGrayが呼ばれた後、最後に中里保子さん!やったー!
なんと4人中3人が日本人という快挙でした。皆さん、おめでとうございます!
今回のトロフィー?はガラス細工のロブスター!テレイドスコープを覗いています。
キャロリンがクリエーターズマーケットでみつけた作家さんに頼んで作ってもらったものとか。
山見さん、覗いてみましたが、見るのは困難だったみたいです(笑)
スティーブン・グレイと山見浩司さん。
セールスルームに戻ってマークと中里保子さん。
これが受賞作品の「katagami」。外観の存在感も素晴らしいですが
オブジェクトも細部まで入魂の作品。もちろんミラーシステムもスゴイです。
内部映像はこんな感じ。色も形も美しくて溜息が出るほどです。
受賞後、ロブスターを持ったスティーブン・グレイをパチリ。
受賞作品のタイトルは「Whirling Fantasies」
3つの異なるミラーのテレイドスコープで
ターンテーブルの上のオブジェクトを回しながら覗くもの。
山見さんの受賞作品「十二単」とともに記念撮影。
中里さんとも記念撮影。
北村さんのブースはすごい人で近づけませんでした(笑)
そして、午後から作家さんたちは最後の商談。
私は作家さんたちから買った万華鏡をPickupして
作家さんと記念撮影したり、梱包作業したり(汗)
お別れを言ったり、最後のアフタヌーンティーをしたり(重要!)
バタバタとコンベンションが終わってしまいました。
授賞式の後、個人的にMary Boll にお礼を言いに行きました。
感謝状とプレゼントを手に持ってもらって記念撮影。
先頭に立ってコンベンションの企画・運営を担ってくれた方です。
メアリー、ありがとう♫
こうして今年のコンベンションが終わりました。
あっという間の4日間でした。
終始興奮状態でしたので、記録もボケボケですが
だいたいの様子はお伝えできたかな?と思います。
レポートはもう少し続きます♪
賞の発表の前に、コンベンションの運営に係わった方々の紹介。拍手で感謝を伝えます。
まずは、サイレントオークションの出品作品の中から選ばれたのは・・・
今年もMarcTickleでした!
私もマークに入れました!ほんとに素晴らしかったのです。
外観の美しさはもちろん、鏡のマジシャン、マークの素晴らしい3Dのミラーシステム。
サイレントオークションの用紙まで映りこんでいますが、映像には今回のテーマが。
デビット・ブリュースターとチャールズ・ブッシュ・とコージー・ベーカーの写真。わかりますか?
サイレントオークションでは、作る工程の写真もついていて興味深かったです。
この映像の部分はマークのお父様が描かれたとの説明と写真がありました。
さて、いよいよ今年の受賞者の発表です。まず最初に名前を呼ばれたのは
日本の万華鏡界のリーダー、山見浩司さん!
久々の受賞でとても嬉しそう!おめでとうございます!
そして次も日本人!今回初参加の北村幸信さん!おめでとうございます!
次に昨年に引き続きStevenGrayが呼ばれた後、最後に中里保子さん!やったー!
なんと4人中3人が日本人という快挙でした。皆さん、おめでとうございます!
今回のトロフィー?はガラス細工のロブスター!テレイドスコープを覗いています。
キャロリンがクリエーターズマーケットでみつけた作家さんに頼んで作ってもらったものとか。
山見さん、覗いてみましたが、見るのは困難だったみたいです(笑)
スティーブン・グレイと山見浩司さん。
セールスルームに戻ってマークと中里保子さん。
これが受賞作品の「katagami」。外観の存在感も素晴らしいですが
オブジェクトも細部まで入魂の作品。もちろんミラーシステムもスゴイです。
内部映像はこんな感じ。色も形も美しくて溜息が出るほどです。
受賞後、ロブスターを持ったスティーブン・グレイをパチリ。
受賞作品のタイトルは「Whirling Fantasies」
3つの異なるミラーのテレイドスコープで
ターンテーブルの上のオブジェクトを回しながら覗くもの。
山見さんの受賞作品「十二単」とともに記念撮影。
中里さんとも記念撮影。
北村さんのブースはすごい人で近づけませんでした(笑)
そして、午後から作家さんたちは最後の商談。
私は作家さんたちから買った万華鏡をPickupして
作家さんと記念撮影したり、梱包作業したり(汗)
お別れを言ったり、最後のアフタヌーンティーをしたり(重要!)
バタバタとコンベンションが終わってしまいました。
授賞式の後、個人的にMary Boll にお礼を言いに行きました。
感謝状とプレゼントを手に持ってもらって記念撮影。
先頭に立ってコンベンションの企画・運営を担ってくれた方です。
メアリー、ありがとう♫
こうして今年のコンベンションが終わりました。
あっという間の4日間でした。
終始興奮状態でしたので、記録もボケボケですが
だいたいの様子はお伝えできたかな?と思います。
レポートはもう少し続きます♪
#
by prism200345
| 2013-06-02 12:12
| 出張レポート
|
Trackback
コンベンションでは毎回恒例のサイレントオークションというものがあります。
作家さんたちは、コンベンションのテーマや開催場所にちなんだ
1点ものの作品を出品し、私たちは欲しいと思う万華鏡の下に置かれた紙に
値段を書き込んでいきます。最後に最高金額を書いた人のものになります。
セールスルームの片隅に設けられたサイレントオークションのコーナー。
↑佐藤元洋さんの作品↑ めちゃ綺麗でした。欲しいなあ。。。
もう金額の記入が始まっています。
中里保子さんは2度目の受賞作品BOOKの小さい版を出品。
今回もテーマが歴史ということで、ミニ版を製作されたみたい。
ミニと言っても手間は同じくらいかかってる力作です。映像もキレイ。
このサイズいいなあ、欲しいなあ。でもきっとたくさんの人が狙ってる。
チャールズのこの作品は、中里さんのBOOKにも描かれている
ブリュースターの本に載っている万華鏡を模したもの。
今回のコンベンションのデザインにも用いられている万華鏡のチャールズ版。
映像もとても綺麗で、溜息ものの作品です。手に入れるなんて恐れ多いなあ。
私はいつも欲しいな、と思いながら、まだ一度も参加したことがないのです。
ブッシュ万華鏡も出てました。このタイプはレプリカを持ってます。
灯台の万華鏡は、ブリュースターが灯台の光の研究から
万華鏡を発明したことからよく用いられるモチーフですね。
ブリュースターはスコットランドの物理学者なのでキルト衣装を着て
万華鏡をのぞくブリュースターの姿が描かれたエッグ万華鏡!
コンベンション開催地に因んだL.L.Beanが見える万華鏡や
今までの開催地にその場所のシンボルが貼ってある地球儀を覗く万華鏡。
今回のご当地グルメ、ロブスターが万華鏡になっていっぱい映っています!
抜粋ですが、こんなユーモアいっぱいの万華鏡もあり、
テーマに沿ったアンベーリング作品にも匹敵するような作品もあり
とても見応えのあるコーナーなのです。
そして、土曜日の夜、サイレントオークションはバンケット会場に移され
楽しいパーティの最中、静かにバトルが繰り広げられているのです。
そして、ついにパーティの中でサイレントオークションの落札者の発表です!
オークションに参加した人はドキドキしながら名前が呼ばれるのを待ちます。
それぞれ誰の元にいくことになったのかな。ちょっと気になります。
でもほんと、みんな楽しむのが上手だなあ~。
Getできた人も、できなかった人も、お祭りみたいに楽しんでる感じがします。
私なんて、真剣になっちゃうから、パーティのお料理もお酒も喉通らなくて
ソワソワしちゃいそう。
いつか参加してみたい気もするけど、やっぱりずっと見てるだけかも。
熱い夜でした!
作家さんたちは、コンベンションのテーマや開催場所にちなんだ
1点ものの作品を出品し、私たちは欲しいと思う万華鏡の下に置かれた紙に
値段を書き込んでいきます。最後に最高金額を書いた人のものになります。
セールスルームの片隅に設けられたサイレントオークションのコーナー。
↑佐藤元洋さんの作品↑ めちゃ綺麗でした。欲しいなあ。。。
もう金額の記入が始まっています。
中里保子さんは2度目の受賞作品BOOKの小さい版を出品。
今回もテーマが歴史ということで、ミニ版を製作されたみたい。
ミニと言っても手間は同じくらいかかってる力作です。映像もキレイ。
このサイズいいなあ、欲しいなあ。でもきっとたくさんの人が狙ってる。
チャールズのこの作品は、中里さんのBOOKにも描かれている
ブリュースターの本に載っている万華鏡を模したもの。
今回のコンベンションのデザインにも用いられている万華鏡のチャールズ版。
映像もとても綺麗で、溜息ものの作品です。手に入れるなんて恐れ多いなあ。
私はいつも欲しいな、と思いながら、まだ一度も参加したことがないのです。
ブッシュ万華鏡も出てました。このタイプはレプリカを持ってます。
灯台の万華鏡は、ブリュースターが灯台の光の研究から
万華鏡を発明したことからよく用いられるモチーフですね。
ブリュースターはスコットランドの物理学者なのでキルト衣装を着て
万華鏡をのぞくブリュースターの姿が描かれたエッグ万華鏡!
コンベンション開催地に因んだL.L.Beanが見える万華鏡や
今までの開催地にその場所のシンボルが貼ってある地球儀を覗く万華鏡。
今回のご当地グルメ、ロブスターが万華鏡になっていっぱい映っています!
抜粋ですが、こんなユーモアいっぱいの万華鏡もあり、
テーマに沿ったアンベーリング作品にも匹敵するような作品もあり
とても見応えのあるコーナーなのです。
そして、土曜日の夜、サイレントオークションはバンケット会場に移され
楽しいパーティの最中、静かにバトルが繰り広げられているのです。
そして、ついにパーティの中でサイレントオークションの落札者の発表です!
オークションに参加した人はドキドキしながら名前が呼ばれるのを待ちます。
それぞれ誰の元にいくことになったのかな。ちょっと気になります。
でもほんと、みんな楽しむのが上手だなあ~。
Getできた人も、できなかった人も、お祭りみたいに楽しんでる感じがします。
私なんて、真剣になっちゃうから、パーティのお料理もお酒も喉通らなくて
ソワソワしちゃいそう。
いつか参加してみたい気もするけど、やっぱりずっと見てるだけかも。
熱い夜でした!
#
by prism200345
| 2013-06-01 23:45
| 出張レポート
|
Trackback
カテゴリ
最新の記事
細井厚子さんの個展に際しての.. |
at 2024-02-29 23:45 |
春の郡上八幡への誘い |
at 2024-02-20 11:11 |
万華鏡作家 細井厚子 個展の.. |
at 2024-02-14 10:10 |
佐藤元洋さんのワークショップ.. |
at 2024-02-13 23:45 |
2024年プリズムの万華鏡企.. |
at 2024-02-03 23:45 |
以前の記事
2025年 12月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 04月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 04月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
検索
外部リンク